パンツ屋の矜持!? by Pt.Alfred on 2021-10-03 with コメントはまだありません Tweet はいた人しかわからないかも?至極の一本できました。 この老舗工場さんはドレスパンツ専門で、縫製するミシン糸は50番糸が通常ですが、太めのこの型に限り、お願を重ねカジュアルパンツで使用の30番糸でお願いしました。随所にステッチ効いたガツンとした面構えではけばはくほどアジがでる、ほんの少しドレスのカジュアル寄り?なパンツができました。*今までの定番達は変わらず継続中! 上から縫い糸50番、50番、30番、本当に微差です。パンツ屋はソコを矜持と言っていいかどうかもわかりませんが、長くはきこんでもらうと微妙に、差が出る拘りです。 チノパンに拘り40余年。街の洋服屋はコレからも色々なパンツを時に口うるさく、お勧めします。 共有:TwitterFacebook 関連